心停止後の冠動脈造影、「即時」に有用性なし
非STEMI患者550例対象のTOMAHAWK試験

(© Adobe Stock ※画像はイメージです)
ドイツ・University of Leipzig, StrümpellstrのSteffen Desch氏らは、ドイツとデンマークで非ST上昇型心筋梗塞(非STEMI)による院外心停止後に蘇生した患者を対象に、即時冠動脈造影の有用性を検証する国際多施設共同非盲検ランダム化比較試験(TOMAHAWK試験)を実施した。その結果、主要評価項目である30日後の全死亡は即時造影群と遅延造影群で有意差はなく、副次評価項目の30日後の全死亡または重度の神経障害については即時造影群で多く発生し、即時冠動脈造影の有用性は確認されなかったと欧州心臓病学会(ESC 2021、8月27~30日、ウェブ開催)で発表した。結果の詳細はN Engl J Med(2021年8月29日オンライン版)に掲載された。
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