メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  脳・神経 »  早期PDへの尿酸維持療法、有効性を認めず

早期PDへの尿酸維持療法、有効性を認めず

2021年09月16日 05:00

9名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe stock ※画像はイメージです

 尿酸値の上昇とパーキンソン病(PD)のリスク低減との関連性が報告されている。米・マサチューセッツ総合病院のMichael A. Schwarzschild氏らは、早期PD患者を対象に尿酸前駆体イノシンの有効性を検討する第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験(RCT)SURE-PD3を実施。その結果、イノシン投与により血清尿酸値を7.1~8.0mg/dLに維持してもPDの進行は抑制されなかったと、JAMA(2021年9月14日オンライン版)に発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  脳・神経 »  早期PDへの尿酸維持療法、有効性を認めず