産後うつ、長期経過後も発症する可能性
2021年09月17日 05:00
5名の医師が参考になったと回答
(© Adobe Stock ※画像はイメージです)
産後うつは通常、出産から数カ月以内に発症するとされる。しかし、東北大学大学院精神神経学分野の菊地紗耶氏らの研究グループが長期的な検討を行ったところ、うつ症状は産後1年経過しても、持続あるいは発症する可能性が示唆された。詳細をJ Affect Disord(2021年9月4日オンライン版)に報告した。
2021年09月17日 05:00
5名の医師が参考になったと回答
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産後うつは通常、出産から数カ月以内に発症するとされる。しかし、東北大学大学院精神神経学分野の菊地紗耶氏らの研究グループが長期的な検討を行ったところ、うつ症状は産後1年経過しても、持続あるいは発症する可能性が示唆された。詳細をJ Affect Disord(2021年9月4日オンライン版)に報告した。
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