メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2021年 »   »  加齢黄斑変性、個別化医療の現状

加齢黄斑変性、個別化医療の現状

2021年12月02日 05:00

2名の医師が参考になったと回答 

 さまざまな診療科で個別化医療が進んでいるが、眼科も例外ではない。これまで、加齢黄斑変性(AMD)に関しては発症に関わる遺伝子が幾つか報告されてきた(Science 2005; 308: 385-389Science 2005; 308: 419-421Science 2005; 308: 421-424)。現在、AMD治療の中心は抗VEGF薬だが、治療結果の予測につながる遺伝子が発見できれば、個別化医療が大きく前進する可能性がある。大津赤十字病院(滋賀県)眼科部長の山城健児氏らはAMDの個別化医療実現に向け、ゲノムワイド関連解析研究(GWAS)を実施している。その現状と今後の展望について第75回日本臨床眼科学会(10月28~31日、ウェブ併催)で報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2021年 »   »  加齢黄斑変性、個別化医療の現状