人工呼吸器コロナ例で高い真菌症の死亡率
高齢、デキサメタゾンと抗IL-6抗体の併用が危険因子に
フランス・CHU de RennesのJean-Pierre Gangneux氏らが、同国の集中治療室(ICU)で機械的人工換気を行った重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者約500例を対象に、COVID-19関連肺アスペルギルス症(CAPA)と呼ばれる侵襲性肺アスペルギルス症(IPA)およびカンジダ血症を含む侵襲性真菌感染症(IFI)の有病率、危険因子、死亡率を検討し、結果をLancet Respir Med(2021年11月26日オンライン版)に発表した。人工呼吸管理下の重症COVID-19患者はCAPAおよびカンジダ血症の有病率が15%および6%と高く、CAPAによる死亡率も61.8%と高かった。また、62歳超の高齢、ステロイド系抗炎症薬デキサメタゾンと抗インターロイキン(IL)-6抗体の併用療法、14日超の機械的人工換気がCAPAの危険因子であることが示された。
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