メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  腎・泌尿器 »  難治性ED、経皮的血管形成術で機能回復

難治性ED、経皮的血管形成術で機能回復

2021年12月21日 17:59

42名の医師が参考になったと回答 

 動脈性勃起不全(ED)治療における第一選択はホスホジエステラーゼ(PDE)5阻害薬だが、効果が不十分な場合は外科的血行再建術などの侵襲性の高い治療が行われる。一方、海外では、より低侵襲な治療法である経皮的血管形成術(ED-PTA)の有用性が報告されてきている。高松赤十字病院(香川県)においても積極的にED-PTAに取り組んでおり、同院第一放射線科部長で総合血管治療センター副センター長の外山芳弘氏は、ED-PTAの初期経験から得られた知見について、第31回日本性機能学会(11月14日、ウェブ開催)で報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  腎・泌尿器 »  難治性ED、経皮的血管形成術で機能回復