メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  感染症 »  コロナ関連の個人医療データ、運用法を検証

コロナ関連の個人医療データ、運用法を検証

各種医療情報ネットワークを利活用

2022年01月06日 05:05

3名の医師が参考になったと回答 

 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のワクチンが開発されて以降、人々の社会経済活動の再開に向けた、ワクチン接種歴の証明やポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査の陰性証明を安全かつ効率的に行う技術の確立が求められている。こうした状況の下、九州大学病院メディカル・インフォメーションセンターセンター長で教授の中島直樹氏は、医療情報ネットワークを用いて個人の医療データ(Personal Health Record;PHR)を適切に運用するための検証を進めているとして、その内容を第41回医療情報学連合大会(2021年11月18~21日、ウェブ併催)で報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  感染症 »  コロナ関連の個人医療データ、運用法を検証