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職業性抗がん薬曝露対策e-ラーニングを開始

日本がんチーム医療研究会

2022年02月26日 05:00

26名の医師が参考になったと回答 

 がん薬物療法における曝露リスクは、患者は数カ月間という短期間に限定される場合が多く、何よりベネフィットとして治療効果が期待できる。一方、医療従事者にベネフィットはなく、担当患者は複数に及びがん患者も増加しているため、低用量でも多種類かつ数十年に及びさまざまな薬剤に曝露することが懸念される。四国がんセンター臨床研究推進部長の青儀健二郎氏は第29回日本がんチーム医療研究会(2月11日、ウェブ併催)で、がん治療における職業性曝露の問題点と改善策について言及した上で、同研究会が「抗がん薬曝露対策e-ラーニング」を開始したことを発表した。

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