メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  がん »  18F-rhPSMA-PETの前立腺がん診断能

Oncology Tribune

18F-rhPSMA-PETの前立腺がん診断能

良好な陽性適中率、前向き単群第Ⅱ相試験の最終解析

2022年03月03日 05:05

16名の医師が参考になったと回答 

 放射性同位元素フッ素18(18F)を用いた前立腺特異的膜抗原(PSMA)-PETリガンドはガリウム68(68Ga)を用いたPSMA-PETリガンドと比べて半減期が長く、高い解像度が期待できる。米・Winship Cancer InstituteのDavid M. Schuster氏らは、前立腺がんの再発が疑われる患者を対象に、18F-radiohybrid PSMA(rhPSMA)-7.3の診断能と安全性を検証する前向き第Ⅲ相単群試験SPOTLIGHTを実施。良好な陽性適中率(PPV)が認められ、安全性にも問題がなかったことを米国臨床腫瘍学会泌尿器癌シンポジウム(ASCO-GU 2022、2月17~19日、ウェブ併催)で報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  がん »  18F-rhPSMA-PETの前立腺がん診断能