メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  循環器 »  オートショックAEDが登場、普及の課題は?

オートショックAEDが登場、普及の課題は?

2022年03月28日 16:55

9名の医師が参考になったと回答 

 日本では2004年7月に非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用が可能となった。承認されたのは救助者が電気ショックボタンを押下する「セミオートAED」のみだったが、昨年(2021年)7月にボタン押下不要の「オートショックAED」が承認された。徳洲会集中治療部顧問で吹田徳洲会病院(大阪府)救急集中治療部門長の丸川征四郎氏は、オートショックAEDのメリットとデメリット、普及に向けた課題などについて第49回日本集中治療医学会(3月18~20日、ウェブ開催)で解説した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  循環器 »  オートショックAEDが登場、普及の課題は?