LINEで乳がん患者の情報収集を開始
ePROの活用による新たながん医療提供に期待
2022年04月21日 18:03
8名の医師が参考になったと回答
慶應義塾大学外科学教室専任講師の林田哲氏らは、SNSツールであるLINEにより乳がん患者の健康状態や薬物の副作用情報を電子情報機器を用いて効率的に収集するelectric PROS(ePRO)*1の取得システムを開発し、運用を開始したと発表した。研究成果の詳細はCancer Sci(2022年3月12日オンライン版)に掲載された。
2022年04月21日 18:03
8名の医師が参考になったと回答
慶應義塾大学外科学教室専任講師の林田哲氏らは、SNSツールであるLINEにより乳がん患者の健康状態や薬物の副作用情報を電子情報機器を用いて効率的に収集するelectric PROS(ePRO)*1の取得システムを開発し、運用を開始したと発表した。研究成果の詳細はCancer Sci(2022年3月12日オンライン版)に掲載された。
新規会員登録はこちら
医師限定!初めてMedical Tribuneにご登録いただくと
500円分のポイントをもれなく進呈!
[有効期限]12月末まで/[対象外]既に会員の方、過去に利用された方
Medical Tribuneにご登録いただくと
全コンテンツの閲覧(利用は無料)
ポイントプログラムへの参加
1ポイント=1円相当で主要電子ギフト券に交換が可能
ぜひ、今すぐご登録ください。