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濃厚接触者への抗体薬予防投与で医療費減

米・意思決定分析モデルを用いて検討

2022年05月11日 16:52

15名の医師が参考になったと回答 

 米・University of WashingtonのAbraham D. Flaxman氏らは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の濃厚接触者である同居家族への抗体カクテル療法薬カシリビマブ/イムデビマブ(商品名ロナプリーブ)の曝露後予防(postexposure prophylaxis;PEP)投与による効果を検討、結果をJAMA Netw Open2022; 5: e228632)に発表した。昨年(2021年)5月当時の流行状況で、COVID-19患者と同居する50歳以上の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン未接種の家族にPEP投与を行った場合、家庭内二次感染率(secondary attack rate)の高低に関係なくCOVID-19発症、入院、死亡が抑制され、高感染率シナリオでは入院費用が削減できると推定された。

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