SGLT2阻害薬、心疾患へのクラス効果確認
糖尿病治療薬として開発されたSGLT2阻害薬。近年の大規模臨床試験において、糖尿病の有無にかかわらず心不全や慢性腎臓病に対して保護的に作用することが示されている。東京大学病院循環器内科教授の小室一成氏、佐賀大学環器内科教授の野出孝一氏らの研究グループは、レセプトデータベースを用いてSGLT2阻害薬6剤の循環器疾患に対する効果の差を解析。日本で承認されているSGLT2阻害薬の循環器疾患への作用がクラスエフェクトであることが示唆されたとCardiovasc Diabetol(2022; 21: 67)に発表した。
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