メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  脳・神経 »  重症筋無力症、新GLの改訂ポイント

重症筋無力症、新GLの改訂ポイント

分子標的薬時代への橋渡し

2022年06月02日 13:30

56名の医師が参考になったと回答 

 先月(2022年5月)、『重症筋無力症/ランバート・イートン筋無力症候群診療ガイドライン2022』(MG/LEMS診療GL2022)が刊行された。GL作成委員会委員長で国際医療福祉大学脳神経内科学主任教授の村井弘之氏は、新GLの改訂ポイントについて第63回日本神経学会(5月18~21日)で解説。「新GLは2014年の診療GLを踏襲しつつ、早期速効性治療(EFT)を治療の中心とする時代から分子標的薬が百花繚乱となる時代への橋渡しとなるものと認識している」と述べた。

…続きを読むにはログイン

新規会員登録はこちら

医師限定!初めてMedical Tribuneにご登録いただくと
500円分のポイントをもれなく進呈!
[有効期限]12月末まで/[対象外]既に会員の方、過去に利用された方

ワンクリックアンケート

薬物事件を起こした日大アメフト部の処分は?

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  脳・神経 »  重症筋無力症、新GLの改訂ポイント