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ルテイン+ゼアキサンチンでAMD進行が抑制

AREDS2試験追跡調査

2022年06月07日 05:00

68名の医師が参考になったと回答 

 加齢黄斑変性(AMD)は中心視力を失う主な原因である。米国立眼研究所(NEI)は、加齢性眼疾患研究(Age-Related Eye Disease Study:AREDS)による臨床試験結果を受け、中等度AMD例に対し抗酸化ビタミンと亜鉛、銅を含有するサプリメントの摂取を推奨している。後期AMDへの進行抑制に有益な栄養成分を検討しているAREDS2研究グループは、AREDSサプリメントへのルテイン+ゼアキサンチンおよびω3脂肪酸の追加に関する長期成績をJAMA Ophthalmol(2022年6月2日オンライン版)に報告。ルテイン+ゼアキサンチンの追加により後期AMDへの進行抑制効果が高まることが示唆されたという。

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