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トランスジェンダーの若者は自殺傾向が強い

カナダ全国調査、自殺念慮5倍、自殺企図8倍

2022年06月10日 16:19

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 トランスジェンダーおよび性別不適合の若者は、同世代の集団からのいじめ被害、家族の機能不全およびメンタルヘルスケアへのアクセスに対する障壁など、自殺の危険因子を高率で有していると考えられているが、大規模な集団ベースでの研究は不足している。カナダ・University of Ottawa Department of Epidemiology and Community MedicineのMila Kingsbury氏らは、同国の全国調査結果を基に、トランスジェンダーおよび性的マイノリティーの青少年における自殺念慮・自殺企図リスクを同年齢者と比較。さらに、自殺傾向といじめを受けた経験の関係を調査した。その結果、トランスジェンダーの若者の自殺念慮リスクが約5倍、自殺企図リスクが約8倍であることを明らかにした。詳細はCMAJ (2022; 194: E767-E774)に掲載された。

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