メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  学会レポート »  高齢腎不全の透析見合わせ・中断に指針

高齢腎不全の透析見合わせ・中断に指針

保存的腎療法の実態に迫る

2022年07月20日 13:37

854名の医師が参考になったと回答 

 医療の進歩と高齢化に伴い、高齢腎不全患者の終末期医療で医療者が直面する透析見合わせ(非導入)や中断といった問題は、深刻さが増している。今年(2022年)6月に発刊された『高齢腎不全患者のための保存的腎臓療法』は、こうした問題に焦点を当てたガイドラインである。東邦大学医療センター大森病院副院長の酒井謙氏は、発刊までの経緯と保存的腎臓療法(conservative kidney management;CKM)の実態について、第67回日本透析医学会(7月1~3日)で概説した。なお、CKMとは透析非導入/中断という選択において実施される包括的なケアを指す。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  学会レポート »  高齢腎不全の透析見合わせ・中断に指針