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国内でも確認のサル痘、世界528例の臨床的特徴

2022年07月26日 17:20

1016名の医師が参考になったと回答 

 今年(2022年)5月以降、流行地域とされるアフリカだけでなく、欧米を中心に全世界でサル痘発症例の報告が相次いでいるが、日本でも昨日(7月25日)に初の感染例が確認された。世界保健機関(WHO)は7月23日にサル痘を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当すると宣言したが、まだ感染経路や危険因子、臨床症状、転帰などは十分に定義されていない。英国・Queen Mary University of LondonのJohn P. Thornhill氏らは、サル痘の症例集積を行うため臨床医の国際共同グループ「SHARE-net Clinical Group」を結成。2022年4月27日以降の2カ月間にアフリカ以外の16カ国で診断されたサル痘を対象に、症状、臨床経過、転帰について検討。さまざまな皮膚および全身的な臨床所見を示したことなどを、N Engl J Med2022年7月21日オンライン版)に発表した(関連記事『アフリカの風土病「サル痘」-今分かる知識』『サル痘、現時点の基礎知識はこれだ』『サル痘に効く抗ウイルス薬の最新エビデンス』)。

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