メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  糖尿病・内分泌 »  糖尿病性骨粗鬆症にビスホスホネートが有用

糖尿病性骨粗鬆症にビスホスホネートが有用

2022年08月04日 17:29

1092名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 糖尿病患者は非糖尿病患者に比べ骨折しやすいことが報告されている。骨吸収を阻害するビスホスホネート(BP)製剤は骨粗鬆症の第一選択薬の1つとされるが、糖尿病性骨粗鬆症における骨細胞増殖および骨形成に対する分子メカニズムはいまだ不明である。そこで、中国・Tongji UniversityのBeifang Weng氏らは、糖尿病性骨粗鬆症患者60例を対象にBP製剤の有効性を検討。その結果、糖尿病性骨粗鬆症においてBP製剤は治療効果が高く、骨細胞増殖および骨形成を改善することをComput Math Methods Med2022;2022:2368564)に発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  糖尿病・内分泌 »  糖尿病性骨粗鬆症にビスホスホネートが有用