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論文の質を上げる工夫とは?

臨床論文の作成例を挙げて解説

2022年09月07日 05:00

917名の医師が参考になったと回答 

 執筆・掲載された論文の数と質は医師の客観的な評価指標の1つとして用いられるが、潤沢な資金や自由に使用できる貴重なデータが得られにくい若手臨床医が高評価を得るのは容易でない。米・Stanford Universityの佐々木一成氏は、比較的入手しやすいデータと簡易な統計手法を使用しつつ、高名な医学雑誌に掲載された実例を紹介しつつ、若手臨床医にも応用可能な臨床論文のブラッシュアップ法を第77回日本消化器外科学会(7月20~22日)で解説した。

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