メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  小児 »  生殖補助医療の子は小児がんリスクが高い

生殖補助医療の子は小児がんリスクが高い

2022年09月09日 05:00

1087名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 台湾・National Yang Ming Chiao Tung UniversityのShiue-Shan Weng氏らは、受胎方法と小児がんとの関連を検討するため、約230万例の親子を対象とした全国規模のコホート研究を実施。その結果、生殖補助医療技術(ART)による妊娠で生まれた児は、自然妊娠や不妊症でもARTを利用しない妊娠で生まれた児に比べて小児がんのリスクが高かったとJAMA Netw Open2022; 5: e2230157)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  小児 »  生殖補助医療の子は小児がんリスクが高い