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デスモイド腫瘍にγセクレターゼ阻害薬が著効

プラセボ対照二重盲検第Ⅲ相ランダム化比較試験DeFi

2022年09月26日 05:00

818名の医師が参考になったと回答 

 デスモイド腫瘍(DT)は局所浸潤性が強い軟部組織腫瘍で、多様な症状を呈し、臨床経過が予想しづらい希少疾患として知られる。ドイツ・Mannheim Cancer CenterのBernd Kasper氏は、進行DT患者に対する経口γセクレターゼ阻害薬nirogacestatのプラセボ対照二重盲検第Ⅲ相ランダム化比較試験DeFiの結果を欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2022、9月9~13日)で発表。同薬に大幅な予後改善効果が認められたことを報告した。

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