メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  糖尿病・内分泌 »  エンパグリフロジンがCKD進行を28%抑制

エンパグリフロジンがCKD進行を28%抑制

2022年11月21日 05:00

597名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 英・University of OxfordのWilliam G. Herrington氏らは、進行リスクのある慢性腎臓病(CKD)に対するSGLT2阻害薬エンパグリフロジンの有効性および安全性を検討するため、国際二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験(RCT)EMPA-KIDNEYを実施。その結果、プラセボと比べエンパグリフロジンは、CKD患者におけるCKDの進行や心血管死のリスクを28%有意に低下させたと、N Engl J Med2022年11月4日オンライン版)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  糖尿病・内分泌 »  エンパグリフロジンがCKD進行を28%抑制