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9価HPVワクチンに関する考えを発表

日本産科婦人科学会

2022年12月15日 16:27

635名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種の機会を逃した女性に対するキャッチアップ接種が今年(2022年)4月に開始された。現在公費で接種可能なのが2価HPVワクチン(サーバリックス)と4価HPVワクチン(ガーダシル)であるが、9価HPVワクチン(シルガード9)についても定期接種開始に向けて準備が進められている。こうした中、日本産科婦人科学会は12月13日に、9価HPVワクチンに関する考え方を公式サイトで発表した(関連記事「HPVワクチン、『親友効果』が接種を促進」)。

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