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慢性便秘症への大建中湯の有効性、RCTの結果は

2023年03月01日 15:12

396名の医師が参考になったと回答 

 大建中湯は腹部膨満感や便秘に対して国内で経験的に使用されている漢方薬であり、セロトニンやアセチルコリンの作用亢進を介した上部消化管運動の促進が期待されている(Surgery 1999; 126: 918-24)。一方、大建中湯の慢性便秘症に対する有効性と安全性についてはエビデンスが乏しく、不明点も多い。川崎医科大学検査診断学(内視鏡・超音波)教室教授の眞部紀明氏は、大建中湯の慢性便秘症における便性状および排便周辺症状に対する有効性と安全性を検討する多施設共同二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験(RCT)を実施。同大学健康管理学教室講師の勝又諒氏は、その結果をGI Week 2023(2月3~5日)で報告した。

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