尿路上皮がんへのICI維持療法、実態は アベルマブ vs. ぺムブロリズマブ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 転移性尿路上皮がんに対する免疫チェックポイント阻害薬(ICI)として、2017年には抗PD-1抗体のペムブロリズマブが、2021年には一次化学療法後の維持療法としての抗PD-L1抗体のアベルマブが承認され、既存治療で奏効しなかった患者への選択肢が広がっている。札幌医科大学泌尿器科学講座の進藤哲哉氏は、維持療法におけるアベルマブと二次療法としてのぺムブロリズマブの有効性を比較する後ろ向きコホート研究を実施。結果を第110回日本泌尿器科学会(4月20~23日)で発表した(関連記事「尿路上皮がん治療はICI維持療法で変わるか」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×