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コロナに漢方、初の学会主導研究が論文化

2023年08月30日 10:58

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 日本では2023年1月の時点で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染者数は3,000万人超に達し、1918~19年に流行したスペインかぜの2,300万人を凌ぐ規模となった。東洋医学会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療における漢方薬のエビデンスを構築するため、2020年に4件の学会主導臨床研究を始動。東北大学病院総合地域医療教育支援部漢方内科准教授の髙山真氏は第73回日本東洋医学会(6月16~18日)で、最初に論文化された2件の研究について紹介した。

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