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抗IL-17A阻害薬で乾癬患者の7割が症状改善

izokibepのドイツ・第Ⅱ相AFFIRM-35試験

2023年09月21日 17:40

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 ドイツ・University Hospital Schleswig-HolsteinのSascha Gerdes氏らは、小分子のインターロイキン(IL)-17A阻害薬izokibepの前向き第Ⅱ相二重盲検プラセボ対照並行群間ランダム化比較試験(RCT)AFFIRM-35の結果をBr J Dermatol(2023; 189:381-391)に報告。「izokibep 80mg/隔週投与で12週後、71%の患者がPsoriasis Area and Severity Index (PASI) 90%改善(PSAI 90)を達成した」と述べている。

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