メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  呼吸器 »  IP合併肺がん外科治療、専門家も悩む2項目

IP合併肺がん外科治療、専門家も悩む2項目

IIPとAEFの鑑別、IP-AEの早期発見

2023年09月26日 14:50

170名の医師が参考になったと回答 

 間質性肺炎(IP)は、肺がん診療において避けては通れない重要な併存疾患の1つである。国内大学病院では初の間質性肺炎センターを有する東邦大学医療センター大森病院呼吸器外科の東陽子氏は、第45回日本呼吸療法医学会(8月5~6日)でIP合併肺がんの外科治療における重要なポイントを解説。「特に特発性IP(IIP)と気腫の線維化(Air space Enlargement with Fibrosis;AEF)の鑑別、肺がん術後IP急性増悪(IP-AE)の早期発見が重要」と指摘した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  呼吸器 »  IP合併肺がん外科治療、専門家も悩む2項目