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睡眠時無呼吸、CPAP以外の治療選択肢は

浮き彫りになった医科・歯科連携の必要性

2023年09月27日 15:11

241名の医師が参考になったと回答 

 睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療の第一選択は持続陽圧呼吸(CPAP)療法である。CPAP療法の継続が困難な場合、口腔内装置(OA)、耳鼻科手術、舌下神経電気刺激などの代替治療を行うが、医師の専門性や医療機関の状況などにより選択肢が限られるのが実情である。虎の門病院(東京都)睡眠呼吸科医長の富田康弘氏は、若手医師中心に構成され、睡眠に関する研究を多施設で行っているSleep Research Next Generation(SRNG)研究会の活動の一環として、医療施設を対象にSASへのOA選択の可能性についてアンケートを実施。浮き彫りになった医科・歯科連携の課題について第45回日本睡眠学会(9月15~17日)で報告した。

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