メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  循環器 »  肺動脈性肺高血圧症、変わる臨床像と治療

肺動脈性肺高血圧症、変わる臨床像と治療

増加する高齢患者にいかに対応するか

2023年10月17日 05:00

202名の医師が参考になったと回答 

 肺動脈性肺高血圧症(PAH)は従来、若年層に多いと考えられてきたが、近年のレジストリ研究では高齢者や心肺併存疾患を伴う患者の増加が報告されている。こうした患者は、肺血管拡張薬に対する反応性が低く死亡リスクも高いため、従来とは異なる治療戦略を考える必要がある。東京大学循環器内科の皆月隼氏は、PAHの現状と今後の治療戦略について、第71回日本心臓病学会(9月8~10日)で解説した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  循環器 »  肺動脈性肺高血圧症、変わる臨床像と治療