がん治療の心保護に「ドラッグ・ラグ」の壁
心保護薬デクスラゾキサン
近年、薬物療法をはじめとしたがん治療の進歩は目覚ましく、がん患者の生命予後は大幅に改善してきている。アントラサイクリン系抗がん薬は乳がんなどの薬物療法において重要な薬剤の1つであるが、強い副作用がしばしば問題となってきた。中でもアントラサイクリン心筋症に代表される心不全は、拡張型心筋症よりも予後が不良で時に心移植を必要とする。有効な心保護薬の導入が待たれるが、依然として課題が存在している。国立がん研究センター東病院総合内科科長の内藤陽一氏は第6回日本腫瘍循環器科学会(9月30日~10月1日)で、アントラサイクリン系薬剤の重要性と心保護の必要性を心保護薬デクスラゾキサンを中心に解説した。
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