メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  女性疾患・周産期 »  月経前障害で早期閉経・関連症状のリスク上昇

月経前障害で早期閉経・関連症状のリスク上昇

2023年10月20日 17:40

197名の医師が参考になったと回答 

 スウェーデン・Karolinska InstitutetのYihui Yang氏らは、米国の大規模前向きコホート研究Nurses' Health Study Ⅱ(NHSⅡ)に参加した女性3,635例のデータを解析した結果、月経前症候群(PMS)と月経前不快気分障害(PMDD)を合わせた月経前障害(premenstrual disorder;PMD)は、早期自然閉経および閉経に伴う中等度~重度の血管運動神経症状(VMS)のリスクを高めることが示されたとJAMA Netw Open2023; 6: e2334545)に発表した。

…続きを読むにはログイン

新規会員登録はこちら

医師限定!初めてMedical Tribuneにご登録いただくと
500円分のポイントをもれなく進呈!
[有効期限]12月末まで/[対象外]既に会員の方、過去に利用された方

ワンクリックアンケート

都道府県魅力度ランキング、どう思う?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  女性疾患・周産期 »  月経前障害で早期閉経・関連症状のリスク上昇