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緑内障診断後の禁酒で視力障害リスク低下

韓国・国民健康保険データの後ろ向き解析

2023年10月24日 16:44

216名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 韓国・Seoul National University HospitalのYoon Jeong氏らは、国民健康保険の償還データを活用した後ろ向き解析の結果「飲酒者であっても緑内障診断後に禁酒することで、重症視力障害(visual impairment;VI)や失明のリスクを減らすことが可能かもしれない」とJAMA Netw Open(2023; 6: e2338526)に報告した。

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