メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  循環器 »  RNA干渉薬、アミロイドーシスの運動能維持

RNA干渉薬、アミロイドーシスの運動能維持

パチシランの第Ⅲ相RCT、APOLLO-B試験

2023年11月09日 17:01

209名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 ※画像はイメージです

 米・Columbia University Irving Medical CenterのMathew S. Maurer氏らは、RNA干渉薬パチシランのトランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTR-CM)に対する有効性と安全性を検討する第Ⅲ相プラセボ対照二重盲検ランダム化試験(RCT)APOLLO-Bの結果をN Engl J Med(2023; 389: 1553-1565)に報告。「1年間のパチシラン投与により、6分間歩行試験で評価した最大運動能(functional capacity)が有意に維持された」と述べている。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(5月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  循環器 »  RNA干渉薬、アミロイドーシスの運動能維持