メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  脳・神経 »  痙攣重積発作、超早期リハで転帰改善

痙攣重積発作、超早期リハで転帰改善

2023年12月21日 05:00

196名の医師が参考になったと回答 

 救急搬送される痙攣重積患者は増加傾向にある。日本医科大学病院高度救命救急センターの恩田秀賢氏は第56回日本てんかん学会(10月19~21日)で、痙攣重積発作により同センターに搬送された患者の転帰と、2022年から実施している早期離床のための取り組み「超早期リハビリテーション(リハビリ)」の成果について報告。「痙攣重積発作で救急搬送された高齢患者の3人に2人は自宅に戻れないことから、予防が重要である。また、超早期リハビリ介入が転帰の改善に有効だ」と述べた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2023年 »  脳・神経 »  痙攣重積発作、超早期リハで転帰改善