サトラリズマブのNMOSD再発抑制効果確認

診療データベースに基づく後ろ向き解析

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 東北医科薬科大学脳神経内科学教授の中島一郎氏らは、視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の再発予防薬サトラリズマブの実臨床における有効性に関し、「診療データベースに基づく後ろ向き解析を実施。その結果、同薬の再発抑制効果が確認された」とMult Scler Relat Disord(2024; 84: 105502)に報告した〔関連記事:「実臨床でサトラリズマブのNMOSD再発抑制を確認」〕。

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