メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  脳・神経 »  ‟てんかん介助犬"で難治性患者の発作が減少

‟てんかん介助犬"で難治性患者の発作が減少

オランダ・EPISODE試験

2024年03月14日 17:55

173名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 オランダ・Erasmus School of Health Policy & ManagementのValerie van Hezik-Wester氏らは、重症の難治性てんかん患者に対する‟てんかん介助犬"の有効性を検討するStepped-Wedgeランダム比較試験(RCT)の結果をNeurology(2024; 102: e209178)に発表。「てんかん介助犬を導入した20例では、28日間の平均発作頻度が減少し、発作フリーデイは増えた」と報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  脳・神経 »  ‟てんかん介助犬"で難治性患者の発作が減少