逆転の発想、CKD患者は塩味忌避反応が減弱
慢性腎臓病(CKD)患者は世界的に増加しており、その管理に伴う医療資源の逼迫が懸念されている。CKD管理では塩分制限が重要となるが、減塩指導は「ヒトは塩味を好む」という前提で行われることが多い。京都府立医科大学大学院循環器内科学・腎臓内科学の奥野(尾関)奈津子氏、草場哲郎氏、教授の的場聖明氏とハウス食品本社の研究グループは、「CKD患者は塩味を嫌えない(塩辛いと感じにくい)」という逆転の発想に基づく横断研究を実施。その結果、「CKD患者では塩味を認知する機能や高濃度の塩味に対する忌避反応が健常者と比べ減弱していた」とKidney Int Rep(2024年2月15日オンライン版)に報告した。(関連記事:「うま味活用で食塩摂取を2割減」)
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









