メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  脳・神経 »  脳梗塞の10年生存率33%、長期生存の要因は?

脳梗塞の10年生存率33%、長期生存の要因は?

発症時年齢、病型などが影響

2024年04月09日 10:25

175名の医師が参考になったと回答 

 脳梗塞について、発症10年後の予後に関する報告は少なく課題が残る。近江八幡市立総合医療センター(滋賀県)脳神経内科主任部長の松尾宏俊氏はSTROKE 2024(3月7~9日)で、自施設における脳梗塞発症10年後の予後について報告。10年生存率は33%であり、長期生存に影響する要因として発症時年齢、病型などを挙げた。また、慢性期の診療を考える上で、データを円滑に収集できるシステム構築の必要性を強調した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  脳・神経 »  脳梗塞の10年生存率33%、長期生存の要因は?