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仮想現実で感情認知トレーニング

大塚製薬、ジョリーグッドとASD患者向けDX教材を共同開発

2024年04月09日 17:00

148名の医師が参考になったと回答 

 統合失調症や自閉症スペクトラム障害(ASD)への対応では、疾患の治療だけでなく患者の社会的適応能力の改善と維持が求められ、特に表情や言動から相手の感情を読み取る能力は就学・就労を継続する上で重要とされる。大塚製薬とジョリーグッドは4月2日、東京都で新製品発表会を開催し、仮想現実(VR)技術を用いた社会生活技能訓練(SST)プログラム「感情認知トレーニングVR」の提供を開始したと発表。国立精神・神経医療研究センター客員研究員でジョリーグッド上級医療統括顧問の蟹江絢子氏らが、精神科医療におけるVR活用の可能性について講演した。(関連記事:「VRで引きこもり者の家族を支援」)

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