メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  感染症 »  コロナで歯科も受診控え

コロナで歯科も受診控え

感染症流行下も受診を継続できる仕組みづくりを

2024年04月18日 05:10

140名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下では、感染リスクを避けるため、世界的に医療受診が37%減少した。日本においても医科の受診減少が報告されているが、歯科の受診減少の報告はほとんど見られなかった。そこで、東北大学大学院歯学研究科データサイエンス部門の草間太郎氏らは、COVID-19の流行波ごとに歯科受診行動にどのような変化が見られたかを年齢層・歯科受診種別(外来・訪問歯科)に検討。第1波、第2波で受診控えが起きていたことJ Epidemiol(2024年4月6日オンライン版)に報告した(関連記事「口腔ケアで新型コロナ重症化を予防!」)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2024年 »  感染症 »  コロナで歯科も受診控え