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持続型G-CSF製剤ジーラスタが一部変更承認を取得

協和キリン

2024年05月20日 11:33

25名の医師が参考になったと回答 

 協和キリンは5月17日、持続型G-CSF製剤ペグフィルグラスチム(商品名ジーラスタ)について、「自家末梢血幹細胞移植のための造血幹細胞の末梢血中への動員」で適応追加承認を取得したと発表した(関連記事「協和キリン、ジーラスタの一部変更承認申請」)。

 今回の承認は、多発性骨髄腫およびリンパ腫患者を対象とした同薬の造血幹細胞の末梢血中への動員効果を評価する臨床試験の結果に基づくもの。同薬は持続型製剤であることから、自家末梢血幹細胞移植の治療においても患者の負担軽減への貢献が期待されるという。

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