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日本紅斑熱へのフルオロキノロン併用に益なし

併用により死亡リスク上昇

2024年07月09日 17:13

147名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Adobe Stock ※画像はイメージです

 ダニ媒介感染症である日本紅斑熱は、患者数が2008~19年に135例から318例に増加し、致死率は0.7%から4.1%に上昇したとされる。日本紅斑熱に対する標準治療はテトラサイクリン系抗菌薬(TC)だが、フルオロキノロン系抗菌薬(FQ)を併用する事例が散見されるもののエビデンスは十分でない。福島県立医科大学総合内科・臨床感染症学講座講師の安田一行氏、教授の山藤栄一郎氏は、長崎大学熱帯医学研究所小児感染症学分野准教授の樋泉道子氏らと共同で、日本紅斑熱治療におけるTC+FQ併用療法の有効性と安全性を検証する後ろ向きコホート研究を実施。TC+FQ併用療法により死亡リスクは上昇するとの結果をJ Antimicrob Chemother2024年6月12日オンライン版)に報告した。(関連記事「ダニ媒介感染症増加中、鑑別法や予防法は?」)

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