一部のDPP-4阻害薬など「重大な副作用」改訂 「使用上の注意」でPMDA指示発出 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は本日(11月22日)、一部のDPP-4阻害薬やアロプリノールなど複数の医薬品について、使用上の注意の改訂指示を発出した。アログリプチン、リナグリプチン、テネリグリプチンについては「重大な副作用」の項に「類天疱瘡」の追記を、アロプリノールについては同項の「過敏症症候群」を「薬剤性過敏症候群」に改めるとともに、1型糖尿病(劇症1型糖尿病を含む)の発症例も報告されていることなどを記載するよう求めている。この他、胃潰瘍や味覚障害の治療薬として広く使用されているポラプレジンクについても、「銅欠乏症」に関連する副作用の報告が集積したとして注意喚起がなされた(関連記事)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×