毒ヘビの抗毒血清研究と北里柴三郎

破傷風研究から130年

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 聖路加国際病院(東京都)救急部医長の一二三亨氏は、毒ヘビの一種であるヤマカガシによる咬傷や治療法に関し臨床研究を行っている。同氏は、ヤマカガシ咬傷患者への抗毒素投与治療の流れと、血清療法研究の礎をつくった北里柴三郎の姿勢から受けた影響について第50回日本救急医学会(10月19~21日)で紹介した(関連記事「毒ヘビ咬傷の診断・治療ポイントは?」)。

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