レカネマブが中国でも承認 米、日本に続き、世界で3カ国目 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする エーザイと米・Biogenは1月9日、ヒト化抗ヒト可溶性アミロイドβ(Aβ)凝集体モノクローナル抗体レカネマブ(商品名レケンビ、中国での商品名「乐意保」)について、中国国家薬品監督管理局(NMPA)からアルツハイマー病による軽度認知障害および軽度認知症の適応で承認を取得したと発表した。今回の承認は、2023年7月の米国、同年9月の日本に次いで、3カ国目となる(関連記事:「レカネマブ承認、日本初のアルツハイマー病治療薬」)。 中国での承認取得は、大規模国際臨床第Ⅲ相試験Clarity ADの結果に基づいている。同試験においてレカネマブは、主要評価項目と全ての重要な副次評価項目を有意に達成した。 レカネマブは現在、欧州(EU)、カナダ、英国など、11の国と地域で承認申請中である。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×