心房細動、第一選択にクライオアブレーション 2024年GLフォーカスアップデート版の推奨変更を解説 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 不整脈治療においては、より安全かつ効果的な選択肢としてクライオバルーンアブレーション(CBA)が注目されている。今年(2024年)3月に公表された『2024年JCS/JHRSガイドラインフォーカスアップデート版 不整脈治療』(以下、フォーカスアップデート版)では、発作性心房細動に対する第一選択治療がCBAに限定して推奨クラスⅠとなった。東京慈恵会医科大学葛飾医療センター循環器内科講師の山下省吾氏は第70回日本不整脈心電学会(7月18~20日)で、フォーカスアップデート版におけるアブレーションの推奨の変更について解説。「患者背景や全身状態から有効性と安全性を吟味した上で、総合的にアブレーションの適応を判断することが重要だ」と強調した(関連記事:「発作性心房細動へのクライオ、有効性に注目を」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×