回復期血漿で血液がんのコロナが死亡率半減 COVID-19 and Cancer Consortium(CCC19)の後ろ向き解析 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・Advocate Aurora HealthのMichael A. Thompson氏らは、血液がんを有する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を対象に、回復期血漿療法の効果を検証する後ろ向きコホート研究を実施。その結果、回復期血漿療法を受けなかった患者に比べ、受けた患者ではCOVID-19診断後30日以内の全死亡率がほぼ半減したとJAMA Oncol(2021年6月17日オンライン版)に発表した(関連記事「コロナへの回復期血漿、本当に無効か」「回復期血漿療法、コロナへの効果認めず」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×