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ホーム »  連載・特集 »  Circulation Journal »  術前のフィブリノーゲン高値とプラスミノーゲン低値低値がPEA後長期予後不良に関連

Circulation Journal Circulation Journal

2016. No.4の注目論文 日本循環器学会発行誌の注目論文を同誌編集長がpick up

Editor's Comment

 慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対する外科治療として,肺動脈血栓内膜摘除術が確立されています。本研究は,術前のフィブリノーゲン高値とプラスミノーゲン低値が術後の長期予後の悪化と相関していることを明らかにした点で学術的意義があります。

東北大学循環器内科 教授
Circ J 編集長 下川 宏明

術前のフィブリノーゲン高値とプラスミノーゲン低値低値がPEA後長期予後不良に関連

慢性血栓塞栓性肺高血圧症

 2016年04月28日 07:05

 慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)は,肺動脈内に生じた器質化血栓による閉塞に伴う肺高血圧症(PH)を特徴とする。その根治的治療法である肺動脈血栓内膜摘除術(PEA)後の予後予測には術前後の血行動態が指標として用いられてきた。千葉大学呼吸器内科の加藤史照氏らは,PEAを施行したCTEPH患者117例を対象に術前の凝固線溶系の異常と術後の長期予後との関連について検討。その結果,術前のフィブリノーゲン高値とプラスミノーゲン低値がPEA後の長期予後不良に関連することをCirc J(2016; 80: 970-979)に報告。また,PEA後にトロンボモジュリン(TM)およびプラスミノーゲン値が上昇したことから,器質化血栓の外科的除去は血行動態の改善だけでなく,線溶系の是正に有用なことが示唆された。

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